FXストキャスティクス〜FXストキャスティクスの秘密!では、FXストキャスティクスの活用方法やFXストキャスティクスのあれこれをご紹介しています。
FXストキャスティクスとは、 RSIと同様に、買われすぎ・売られすぎを判断する、オシレーター(値幅を測るもの)系指標である。FXストキャスティクスはある期間内の最安値と最高値を基準にして、現在の価格がどの位置にあるかを相対的に見るものである。ストキャスティクスには、「%K」「%D」「Slow%D」の3種類があり、以下の公式で算出される。
当日の終値−n日間の最安値
%K = ───────────────×100(%)
n日間の最高値−n日間の最安値
(当日の終値−n日間の最安値)の直近m日間の合計
%D = ────────────────────────×100(%)
(n日間の最高値−n日間の最安値)の直近m日間の合計
Slow%D = %Dの3日間移動平均(週足の場合は3週間移動平均)
※一般的に、計算期間には次の日数を用いる。n = 5日/9日/14日 m = 3日
FXストキャスティクスによる売買のポイントは、2本の曲線の相関関係から見つけ出す。FXストキャスティクスによる代表的な判断方法は以下の2つ。@ファスト・ストキャスティクス:%Kが%Dを下から上に抜いたら買い、上から下に抜いたら売りAスロー・ストキャスティクス:%DがSlow%Dを下から上に抜いたら買い、上から下に抜いたら売り。ただし、単純に上記の方法で判断すると、ダマシが多くなってしまうため、値の範囲を限定して売買のポイントを判断する方法も利用されている。